ガラス作家の塚田 美登里です。どうぞごゆっくりご覧ください。
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「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」を京都の建仁寺にて開催いたします。
開催地は、禅の文化や美学を深く感じられる空間として知られる京都 建仁寺。
監督・キュレーターには秋元 雄史氏(東京藝術大学名誉教授、金沢21世紀美術館特任館長)
共同キュレーターは高山 健太郎氏(株式会社artness 代表取締役)
日本が誇る伝統的な工芸技法や材料を基点としながら、
現代アートの表現力やコンセプトを併せもつ作品が一堂に会す貴重な機会となります。
作品の予約、販売につきましては展示会場にて承ります。
是非、ご検討ください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
日本の美術工芸を世界へ 特別展「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」
【開催日程】
・一 般 会 期:2024年11月3日(日・祝)~11月5日(火)10:00~17:00
【会場】
・会 場:建仁寺書院(京都市東山区大和大路通四条下る小松町)
・入 場 料:建仁寺の拝観料が必要です。(800円)
【公式ホームページ】
<出品作家>
石塚源太 / 近藤高弘 / 佐々木類 / 四代 田辺竹雲斎 / 塚田美登里 / 中田真裕 / 中村卓夫 / 畠山耕治 / 牟田陽日 / やまわきてるり
<お問い合わせ>
Email: [email protected]
高山 健太郎
a r t n e s s
〒573-0052
大阪府枚方市枚方元町4-29
090-7896-9690
NEW
コレクション展
交錯する素材
富山市ガラス美術館に収蔵されている作品の中から3作品が展示されます。
《光林#3》2013年
《natural verse》2010年
《natural fragment》2008年
会期:2024年6月8日(土)〜2024年12月1日(日)
開場時間:午前9時30分~午後6時
(金・土曜日は午後8時まで。入場は閉館の30分前まで)
閉場日:第1・3水曜日
会場:展示室4・透ける収蔵庫(4階)
出品作家
ボフミール・エリアッシュ、小林千紗、菅澤利雄、岩田藤七、ヨセフ・マレク、ヤロミール・リバーク、田嶋悦子、神代良明、津守秀憲、塚田美登里、ウラジミール・コペツキー、ブライアン・ハースト、
ブライアン・パイク、バーティル・ヴァリーン(展示導線順)
https://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/exhibition-6020/
お問い合わせ
富山市ガラス美術館
電話:076-461-3100
E-mail: [email protected]
終了しました。
グループ展に参加させていただきます。
日本の美術工芸を世界へ 特別展「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」
開催地は、品川区天王洲を拠点にアート関連事業を加速させている寺田倉庫が運営する「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ BONDED GALLERY」。監督・キュレーターには秋元 雄史氏(東京藝術大学名誉教授、金沢21世紀美術館特任館長)、共同キュレーターに高山 健太郎氏(株式会社artness 代表取締役)をお迎えし、日本が誇る伝統的な工芸技法や材料を基点としながら、現代アートの表現力やコンセプトを併せもつ作品が一堂に会す貴重な機会となります。昨年、ご好評いただいた予約販売につきましても展示会場にて承ります。また、北陸地域の震災復興に繋げていく所存です。
一般公開に先駆けて、7月3日(水)14時より、作品をいち早くご鑑賞・ご予約いただけるVIP プレビューを開催いたします。ご多用とは存じますが、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
7月3日(水)のVIPプレビューにお越しの方は、6月30日(日)までに、お問い合わせ後に下記URLから事前のご予約をお願いいたします。
<お問い合わせ>
Email: [email protected]
【開催日程】
・VIPプレビュー:2024年7月3日(水)14時〜19時(最終入場18:30)
・一 般 会 期:2024年7月4日(木)7月16日(火)11:00~19:00(休業日:月曜日)
【会場】
・TERRADA ART COMPLEX Ⅱ BONDED GALLERY 4階(品川区東品川1丁目32-8 4F)
・入場料 無料
【アーティスト】
石塚源太 / 近藤高弘 / 佐々木類 / 四代 田辺竹雲斎 / 塚田美登里 / 中田真裕 / 中村卓夫 / 畠山耕治 / 牟田陽日 / やまわきてるり
【公式ホームページ】
https://artkogei.com/
私は、3日のVIP プレビューと4日の14時くらいまでは在廊の予定です。
ご高覧いただけましたら幸いです。
終了しました。
釋永維/塚田美登里 二人展
2024/4/20(土)~4/25(木) 12:00~18:00
*最終日のみ17:00迄
会場:寺田美術
- 東京都港区南青山6丁目6-22 TRD南青山 3F電話:
03-6427-6522最寄り駅:
表参道駅[B1]徒歩9分
E-mail:[email protected]
TEL:03-6427-6522
ご高覧いただけましたら幸いです。
NEWS
終了しました。
翔ぶ鳥Masters展
2024年3月8日〜3月17日
11人のグループ展です。
ご都合がつきましたら是非お立ち寄りください。
会場:銀座一穂堂
銀座一穂堂 GINZA IPPODO GALLERY
〒104-0061
東京都中央区銀座1-8-17 伊勢伊ビル
03-5159-0599 / [email protected]
(開廊時間:11時~18時 休廊日:月曜日)
NEWS
終了しました。
個展を開催いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
9/27, 9/28, 10/2は在廊を予定しています。
ご都合がつきましたら是非お立ち寄りください。
塚田美登里-拡世展
2023年9月27日〜10月2日
会場:日本橋髙島屋S.C.本館6階美術画廊
2-4-1 Nihombashi, Chuo-ku, Tokyo 103-8265
Phone +81-3-3211-4111
終了しました。
塚田美登里-水藻のように-展
2023年4月20日〜4月29日
会場:銀座一穂堂
銀座一穂堂 GINZA IPPODO GALLERY
〒104-0061
東京都中央区銀座1-8-17 伊勢伊ビル
アポイント制です。
電話かメールにて事前予約をお願いいたします。
03-5159-0599 / [email protected]
(開廊時間:11時~18時 休廊日:月曜日)
終了いたしました。
密なる世界Ⅱ
4人展をさせていただきます。
会期:2023年3月24日(金) ~ 2023年4月2日(日)
10:30-19:00 最終日は17:00まで
場所:セイコーハウス銀座 6階
セイコーハウス銀座ホール(旧和光ホール)
<ギャラリートークのご案内>
2023年3月25日(土)14:00~
会場にて外舘和子さん(多摩美術大学教授)を迎え、出品作家によるギャラリートークを予定しております。
3月10日(金)よりお電話にて予約を承ります。
お問い合わせ:美術部 (03)3562-2111(代表)
◎新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場内の人数制限を行う場合がございます。
終了いたしました。
Collect
2023年3月1-5日
International Festival of GlassからCollect Art Fairに参加(イギリス、ロンドン )
Somerset House
South Wing, S12
Collect 2023 returns to Somerset House from 3-5 March
https://www.craftscouncil.org.uk/collect-art-fair/exhibitors
2023年度 展示予定
2023年3月1-5日
Collect Art Fairに参加(イギリスロンドン )
2023年3月24日〜4月2日
密なる世界展Ⅱ
セイコーハウス銀座ホール にて開催
2023年9月27日〜10月3日
個展
日本橋高島屋A画廊にて開催
終了いたしました。
Beginning to Blue展
2022.11/9(Wed)~11/15(Tue)
大丸心斎橋店 本館8階
Artglorieux GALLERY OF OSAKA(アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ)
〒542-8501
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1
TEL : 06-6271-1231(代表)
「海底の泡、水面の細波、植物の葉脈や細胞等、見るものの感性で多様な自然の深淵さを思わせる塚田美登里の造形は、繊細であり、有機的でダイナミックという相反するイメージを併せ持つ。ガラスに金属箔を熔着し、熱を加えながらガラスの自重によって形成した後、研磨やカットを施すという多様で複雑な工程を一人でこなしている。塚田の作品は普遍的な地球の自然美を凝縮するかのようで神秘的であるのは、研ぎ澄ました感受性を備えた技術力と、素材と実直に対峙する姿勢ゆえであろう。今回の展示では最新作の「Beginning to Blue」のシリーズを軸に、個性豊かな作品をご高覧ください。」
終了いたしました。
「静・涼・爽の趣き―青と緑の色ガラス」展
収蔵作品を展示いただいております。
展覧会概要
青や緑という色から、私たちは何を連想するでしょうか?空や海の「あお」、森林や草原の「みどり」など、心癒される美しい自然の光景を思い浮かべる方も少なくないでしょう。黄金崎クリスタルパークを有する西伊豆町は、海と山に囲まれた、まさに青と緑の風景が広がる風光明媚な地域です。
青は鎮静効果や涼感を、緑は安らぎや癒しを心理的に与える色と言われ、暮らしの中にも幅広く取り入れられています。この展覧会では、そんな青や緑の色調のガラス造形作品を一堂に展示いたします。豊かな自然に恵まれた西伊豆のガラスミュージアムで、見た目にも爽やかな心安らぐ空間をお楽しみください。
2022年6月25日(土)~12月6日(火) (会期中無休)
開館時間: 9:00~17:00 (入館は16:30まで)
黄金崎クリスタルパーク ガラスミュージアム 企画展示室にて
http://ikoyo-nishiizu.jp/crystal/
終了いたしました。
富山市ガラス美術館
コレクション展
グラスアート:三つのフローラ 展
収蔵作品の中から2作品を展示していただいております。
概要
この度のコレクション展では、「グラスアート:三つのフローラ」をテーマに、所蔵作品15点を展示します。
大地に力強く根を張り、時に可憐な花をつけ、その命の終わりとともに大地へと還っていく草花は、私たちの傍らに息づく身近な存在です。その姿は、古来よりジャンルを超えて数多くの芸術作品に表わされ、寓意
ぐうい
や象徴、装飾、デザインなど様々な側面をもったモチーフとなってきました。
現代グラスアートにおいても、植物の姿やイメージは、多様な形で作品に取り入れられています。造形のイメージを草花に求めた作品や、そのコンセプトに植物の形態や豊かな生命力を重ね合わせた作品、記憶や思いといった形無きものを草花の形に託した作品など、その表現は多岐にわたっています。
「フローラ」は花や豊穣
ほうじょう
をつかさどる女神の名であり、一定の区域内に分布する植物の種類を表すことばでもあります。本展は、出品作品を通して「花のすがた、葉のかたち」「花開く生命力」「記憶の花」という3つの花のあり様を、現代グラスアートの表現の中に見る試みです。どうぞお楽しみください。
出品点数:15点
出品作家:
小曽川瑠那、佐々木類、田嶋悦子、塚田美登里、西悦子、藤田喬平、パヴェル・フラヴァ(50音順)
https://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/exhibition-4918/
会期:2022年5月21日(土)~2022年11月13日(日)
開場時間:午前9時30分~午後6時
(金・土曜日は午後8時まで。入場は閉館の30分前まで)
閉場日:第1、第3水曜日
※ただし、6/1(水)は開場、6/8(水)は閉場
会場:富山市ガラス美術館 〒930−0062 富山市西町5番1号
TEL 076-461-3100 FAX 076-461-3310
展示室4・透ける収蔵庫(4階)
終了いたしました。
「宿す神秘 塚田美登里・中田真裕 二人展」展
ギャラリー NOW にて、2022 年 4 月 20日 ( 水 ) から 5 月 1日 ( 日 ) まで、「宿す神秘 塚田美登里・中田真裕 二人展」展を開催いたします。
工芸は今や、伝統を踏襲しながら個の表現としての可能性を拡張させた ”KOGEI ”と して広く世界にその存在を認識されるものとなりました。
本展は、その中でも工芸の先端的な表現を展開する二作家、塚田美登里・中田真裕をご紹介します。
人間が生み出した最古の素材とされるガラスを用いて、植物の葉脈や細胞を思わせる繊細な表情と有機的でダイナミックな造形を展開する塚田美登里は、重ねた板ガラスに金属箔を熔着し、熱を加えながらガラスの自重によって形成した後、研磨・カットすることで器体の中にいくつものレイヤーを抱く複雑な光を留めます。時に森林深くの木漏れ日を、時に、海底から水面を見上げるような感覚を思い起こさせる塚田の作品は普遍的な地球の自然美を凝縮するかのようです。
タイ・ミャンマーの伝統漆芸技法で、香川県高松で栄えた「蒟醤(きんま)」を駆使する中田真裕は、漆面を刃物で彫った後、数十種類の漆を塗り重ねて充填。硬化後さらに研ぎ出して、豊かな表情を浮かび上がらせます。中田は漆面の彫りを深くすることで、 充填する色漆の層を増やし、複雑に絡み合う文様を表出しています。その文様は様々な土地独特の風土気候を織り込んだ心象風景を映し出し、本来姿をとどめることのできない現象にかたちを与えています。
深淵なる自然の世界に眼を向け、確かな技術力でその神秘を作品に宿す二作家の創造は、制作工程の中に自然のリズムを見出し、身を委ねることで、自らも生命の歴史の一端を織りなしていく営みのようです。SNS の普及等リアルタイムで世界の変容が日常に浸透するデジタルベースの時代に、感覚を研ぎ澄ます触手のような感受性を備えた手と、素材と実直に対峙する姿勢は現代にこそ必要とされるものでしょう。ガラスと漆を用いて、北陸を拠点に”KOGEI ”の旗手として注目を集める二人。それぞれの新作を軸に、普遍的な美を貫き、さらにその表現の進化を見せる両作家の技と感性の結晶をご高覧ください。
展覧会概要
展覧会名 : 「宿す神秘 塚田美登里・中田真裕 二人展」
会期 : 2022年4月20日(水)− 5月1日(日)
開廊時間 :10:00−18:00(日・祝日は17:00まで)
休廊日 : 毎週月曜日
会場 : ギャラリーNOW
〒930-0944 富山県富山市開85
TEL 076-422-5002
Exhibition | “Sacred musteries dwelled in KOGEI | Midori Tsukada / Mayu Nakata"
April 20 to May 1 , 2022
Open:10:00-18:00 (Sunday & Holiday until 17:00)
Closed : Monday
Vanue : GalleryNOW
NEWS
終了いたしました。
ELEGANT DEDICATIONS: SELECTIONS OF FEMALE ARTIST WORKS BY IPPODO GALLERY IN CELEBRATING GIRLS FESTIVAL
24 FEBRUARY - 9 MARCH 2022
Ippodo Gallery New York marries the worlds of Japanese reverence and contemporary sensibility. Traditionally celebrated on March 3rd, Hinamatsuri (also called “Girl's Day”) is a Japanese holiday that celebrates girls by praying for their health and well-being. To honor this celebration, Ippodo Gallery highlights works by women artists from our permanent collection and new glass and ceramic artworks by Kiyoko Morioka, Ruri Takeuchi, and Midori Tsukada.
終了いたしました。
AQUATICA
フロリダの美しいサラソタとセントピーターズバーグで開催される「Great Glass Getaway」の「AQUATICA」という展覧会で作品が展示されています。
2022年1月27日~30日
AQUATICAについて
この展覧会は、海、湖、川、氷河、そして波の下の生命や地形にインスピレーションを受けたアーティスト30人の作品に焦点をあてています。波の下へ誘うような、印象的な作品群にご期待ください。
My work is on display in an exhibition called AQUATICA at the Great Glass Getaway in beautiful Sarasota and St. Petersburg, Florida.
January 27-30, 2022.
About AQUATICA
The exhibition focuses on the work of 30 artists inspired by the oceans, lakes, rivers, glaciers, and the life and landforms beneath the waves. Expect to see a striking body of work that invites you to go beneath the waves.
https://www.glasscoastweekend.com
https://www.habatat.com
終了いたしました。
とやま工芸シンポジウム
アフターコロナに向けた芸術文化発信 ~富山県における工芸の取り組みから~
2022年(令和4年)1月26日(水)に、とやま工芸シンポジウム アフターコロナに向けた芸術文化発信 ~富山県における工芸の取り組みから~ が、富山県高岡文化ホール 多目的ホールで開催されます。
金工、木彫刻、漆芸など、あらゆるジャンルにおいて質の高い工芸作家が活躍しているのが、富山の魅力のひとつ。
本シンポジウムでは、若手工芸作家の発掘を目的に開催された「国際工芸アワードとやま」を振り返るとともに、富山県における工芸品の活用事例から、アフターコロナを見据えた芸術文化発信について考えていきます。
聴講ご希望の方は、WEBまたは、ハガキ・FAXで事前申込をお願いします。※締切 2022年1月14日(金)[先着順]
なお、会場来場参加の際は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に、ご理解・ご協力お願いします。
2022年(令和4年)1月26日(水) 15:00~16:00 (受付 14:00~ )
富山県高岡文化ホール 多目的ホール (高岡市中川園町13-1)
WEB申込 https://toyama-kogei-sympo.jp
FAX 076-431-1915
終了いたしました。
第7回 翔ぶ鳥展
世界に翔くアーティスト
2022年1月14日〜1月30日
銀座一穂堂 GINZA IPPODO GALLERY
〒104-0061
東京都中央区銀座1-8-17 伊勢伊ビル
- 当展示はアポイント制です。
電話かメールにて事前予約をお願いいたします。
03-5159-0599 / [email protected]
https://www.ippodogallerytokyo.com
(開廊時間:11時〜18時 休廊日:月曜日)
【出品作家】(50音順)
有永浩太/池田晃将/氏家昂大/小野川直樹/後関裕士/
五味謙二/坂井直樹/澤谷由子/重野克明/澁澤星/
鈴木祥太/竹内瑠璃/竹村友里/塚田美登里/寺岡香織/
藤堂/鞆岡隆史/中野大輔/平井健太/藤澤秀行/
古谷宣幸/星野友幸/松崎修/森岡希世子/山中洋明
展示中です。
コレクション展2 BLUE
前期B 2021年11月20日〜2022年3月27日
舟越桂 / 塚田美登里
展示室5:青のプリズム
10:00〜18:00 (金・土曜日は20:00まで)
会場:
金沢21世紀美術館
展示室5では、前期に塚田美登里のガラス作品を展示します。細胞の集まりを意味する《Colony》と、月の満ち欠けを意味する《Wax and Wane》は、透明なガラスの中にいくつもの流動的な青い筋が封じ込められた作品です。これは熱と反応して青く溶けた銅箔で、それはまるでプリズムのように、光を受けて青い色彩を乱反射します。
金沢の和菓子の名店「吉はし菓子所」と当館にある人気カフェレストラン "Fusion21"がBLUE展をテーマにそれぞれコラボレーション企画を実施します。本展出品作の塚田美登里《Wax and Wane》、福本潮子《霞の幔幕》などをイメージした「吉はし」の上生菓子とBLUEから着想を得た"Fusion21"のドリンクセットを、当館カフェレストラン"Fusion21"にてお楽しみいただけます。
term1 イメージ和菓子:塚田美登里《Wax and Wane》
提供期間:11月20日(土)・21日(日)、12月11日(土)・12日(日)、2022年1月8日(土)・9日(日)
提供場所:金沢21世紀美術館 カフェレストラン "Fusion21"
*各週末数量限定先着30個を予定しています。
終了しました。
富山ガラス造形研究所
創立30周年記念展
未来へのかたち
アーティストトークと作品展示があります。
どうぞよろしくお願い致します。
会期:2021年10月23日(土)~2022年1月23日(日)
開場時間:午前9時30分から午後6時まで(金・土曜日は午後8時まで、入場は閉場の30分前まで)
※初日のみ開会式(午前10時~)終了後開場
閉場日:第1、第3水曜日(ただし11/3(水・祝)は開場、11/10(水)は閉場)、
年末年始(12/29(水)-1/1(土))
会場:富山市ガラス美術館 展示室1-3(2・3F)、ギャラリー1(5F)
〒930−0062 富山市西町5番1号TEL 076-461-3100
アーティスト・トーク
日時:11月6日(土)13:15-14:15
講師:塚田美登里(本展出品作家)
会場:富山市ガラス美術館 2階ロビー
※事前申込不要、参加無料
※本プログラムは配信も予定しております。詳細は決まり次第、本ウェブサイトにてお知らせします。
販売中です。
別冊 炎芸術 ガラス造形家100人
載せて頂いております。阿部出版株式会社より出版。全国の書店やネット書店でお求めいただけます。どうぞよろしくお願い致します。
終了しました。
雨の季節のガラス二人展
2021日06月11日[金] - 6月19日[土]
ご縁をいただき、突如二人展をさせていただく運びとなりました。
*当展示はアポイント制です。
電話かメールにて事前予約をお願いいたします。
03-5159-0599
[email protected]
開廊時間:11時〜18時
休廊日:月曜日
銀座一穂堂サロン
〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-17 伊勢伊ビル3F
田んぼは水鏡になり、木々の葉も草花も雨に洗われ 透明の世界です。
この季節に涼やかなガラス展を企画しました。
富山と能登のアトリエから届いた大作のガラスは、日本海の潮騒の音が聴こえます。
一穂堂 青野惠子
http://www.planup.co.jp/?act=ex&op=detail&eid=320
終了しました。
工芸的美しさの行方 素材・表現・装飾
MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY
2021.03.31 - 04.12, 2021.04.14 - 04.26
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館6階
諸般の事情により4月24日(土)に終了させていただきました。
展覧会を楽しみにされていたお客さまにはご迷惑をお掛けしますこと、深くお詫び申しあげます。
後期4月14日(水)~4月26日(月)池田晃将(漆芸) / 塚田美登里(ガラス) / 中村弘峰(人形) / 水元かよこ(陶芸) / 牟田陽日(陶芸) / 山村慎哉(漆芸)
2017年、日本橋三越本店にて、練馬区立美術館館長を務める秋元雄史氏が「工芸未来派」と呼ぶ作家の作品展を開催、新しい工芸のあり方を提唱して大きな反響を呼びました。
4年後の今年、再び秋元雄史氏をキュレーターに迎え、このテーマをさらに突き進めたグループ展を約4週間にわたって開催いたします。
前期は「素材・つくり」、後期は「素材・かざり」。
工芸の枠を超えた新たなアート作品の誕生に立ち会える絶好の機会。
ぜひ作品をご覧ください。
個人に立脚する工芸的表現の新しさ
今日の工芸を知る上で欠くことのできない11名の作家を選抜した。それぞれ個性的な制作を続けるが、作家それぞれの素材への向き合い方が表現の違いをつくり出している。
工芸は、陶芸、漆芸、ガラスなどの素材別の縛りがあり、ときおりそれが強く働きすぎて見る側の見方を固定する。しかし、優れた実作者はそんなに大雑把な素材や技法の括りによって作品制作をしてはいない。もっと個人的立場に立脚して、素材を自分に目一杯にひきつけて、自らのアートの問題として制作している。自己を掘り下げ、制作しているのだ。
その点だけ見れば、アートとなんら変わらない。今日の工芸は “個人的なスタンス”によってつくりだされているのだ。しかしだからといって、工芸が即アートに同化したり、吸収されたり、工芸らしさを忘れてしまうということは起こらない。なぜなら基本的なスタンスがやはり異なっているからだ。
工芸の個人化は、工芸の拡張という出来事ではある。と同時に、今日のアートの幅も広げている。それほど重要な出来事なのだ。
秋元雄史
終了しました。
国際工芸アワードとやま 2020―羽ばたく工芸の未来―
奨励賞をいただきました。
2021年2月25日(木)~4月4日(日)
富山県美術館 展示室2にて作品を展示いただいております。
MESSAGE
私の作品に共通する事は、自然の神秘やエネルギーを表現しているという事だと思います。そして、私自身もその中の一要素であり、作品は自身を通す事によって現れた自然の意識や結晶の様なものだと考えています。
私は様々な技法を効果的に使うことによって、より自然の力を感じられる作品が制作出来ると考えています。直接手を加える事をしなくても熱と重力を駆使する事や金属等の他素材を組み合わせる事によって出来る形や色などの表現は、神秘的でとても美しいからです。私はこのようにガラスと共に響き、制作をしていくことで、新しく美しいガラスの表現を見つけていきたいと考えています。
そして、私の作品が在る事でほんの少しだけでも喜んでくれる方がいる事を願っています。
I think that it is that it expresses a mystery and energy of nature to be common to my work. And myself am one element of the inside and think that a work is a thing such as consciousness and the crystal of nature which appeared by maintaining own.
I think that I can produce a work felt power of nature more by using various technique effectively. This is because the expression such as form or the color that it is possible for to put material together other than a thing or the metal which make full use of heat and gravity even if I do not do that I add a direct hand is mysterious, and it is beautiful at all. I want to find expression of beautiful glass with glass newly in this way in sound, producing it.
And me who is pleased just a little because there is a work prays for being.
PROFILE
略歴
岐阜県出身
2002年 富山ガラス造形研究所研究科修了
2004年 金沢卯辰山工芸工房修了
2006年 金沢卯辰山工芸工房 専門員として勤務
2011年 富山市に自宅件工房設立
主な展覧会
2015年「北陸発工芸未来派 」和光銀座本館
2016年「Feeling in glass 感じとるかたち」 富山市ガラス美術館
2017年「 KOUGEI Future Forward 」日本橋三越本店中央ホール
2018年「 Oceans Formed 」Ippodo Gallery New York
2019年「 密なる世界北陸気鋭の四作家たち」和光銀座本館
2020年「塚田美登里展Cross」日本橋髙島屋本館美術画廊
2021年「 工芸的美しさの行方 」日本橋三越本館コンテンポラリーギャラリー
主な受賞歴
2013年 国際ガラス展・金沢2013 金賞
2016年 国際ガラス展・金沢2016 銀賞
2019年 国際ガラス展・金沢2016 銀賞
2020年 国際工芸アワードとやま 奨励賞
収蔵
The Museum of Contemporary Design and Applied Arts [MUDAC](スイス)
Philadelphia Museum of Art (アメリカ)
金沢21世紀美術館
石川県能登島ガラス美術館
富山市ガラス美術館
黄金崎クリスタルパークガラスミュージアム
他多数
GALLERY
Article
作品制作を通じて、色々な方々に応援していただいております。
記事や動画をご覧ください。
Facebook.com/midori.tsukada.a
https://www.instagram.com/midori.tsukada/
お取り扱い先
東京
銀座一穂堂サロン
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-17 伊勢伊ビル3F 3F, 1-8-17, Ginza, Tokyo, 104-0061, Japan
開店:11:00~18:00 月曜休廊
TEL:03-5159-0599, FAX:03-5159-0699
e-mail:[email protected]
富山
ギャラリーNOW
富山県富山市開85 〒930-0944
Tel.Fax : 076-422-5002
Email : [email protected]
開廊時間 :
火 − 土 : 午前10時 − 午後6時
日 : 午前10時 − 午後5時
休廊日 : 月曜日
石川
Gallery 舟あそび
〒927-1233
石川県珠洲市若山町出田41-2
tel.fax:0768-82-3960
OPEN
企画展開催中営業 10:00〜18:00(10月のみ〜17:00)
※企画展開催以外のご来店は、事前ご連絡の上お気軽にご相談下さい。(0768-82-3960)
New York
IPPODO GALLERY NEW YORK
32 E 67th Street, 3rd Floor
New York City, NY, 10065
Hours:
Mon.-Fri. 10am - 5:30pm
Weekend by prior appointment only.
Email: [email protected]
T: +1 (212) 967-4899
Director : + 1 (917) 403-8977
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